先の投稿では「英語を口で慣らす参考書」を挙げました。今回は英語の発音を耳で慣らす篇です。
ということで、知り合いの英語講師からおすすめの書籍を聞きまして『英語耳』なるテキストを購入いたしました!
英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる
著:松澤喜好
アスキー・メディアワークス; 第2版;改訂・新CD版 (2010/8/12)
はじめに(まえがき)が興味深いです。
英語には全部で43個の音がある。日本語とほぼ同じに近く、重なるのは5~6個くらい。二~三ヶ月、一日20分~30分、発音の練習をしましょう。
とあります。一日それだけの時間を練習に充てるなんて、しばらくやっていなかったことなので出来るのか… と思いつつ、日々のやりくりにも変化が起きることを期待してやってみましょう。
結局、語学の学習の秘訣は「壮大な慣れ」です。
この言葉も素敵ですね。
MasterClassでマルコム・グラッドウェルの講義を動画で受けています。しかし20分弱の動画を字幕無しでみるほどの体力 -聴力 はない(汗)
この講義も半年くらいかけてやっていこうと考えているため、併せて力をつけていきたいですね。よい機会よい機会。
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