先の投稿では「英語を耳で慣らす参考書」を挙げました。今回は英語の口慣らし篇です。
口慣らし編といいましても、学生時代に具体的にどのような本を手に取っていたか忘れてしまいましたm(_ _ )m よって自分にとっても弱い個所なのだと思います(汗)
それでも記述しようと思うのは、こうやって英語の投稿を続けてきて、いま(現在)、口慣らしをしてみたいなぁという欲求に駆られているからです(笑)
学生時代は口慣らしだけではなく、ディクテーションという学び方をしていました。
それは、
1.英語の音声を聴く(テキスト=文章のあるものを用意)
2.聴き取った文章を(適当でもよいので)紙に書いていく
3.上記1と2を繰り返す(自分の飽きが来ない程度に)
4.テキスト=文章を見て、自分の書いた文章と比較する
5.英語の音声と自分の口を併せて朗読する
正式なディクテーションの方法もあるかもしれないので、よければご自身で【ディクテーション+やり方】等と検索をしてみてださい。
このように手順を書くとわかりますね。手順が多い!きっと学生時代のぼくは飽きてしまったのでしょうね。とはいえ、口慣らしは大切と思いますので、以前、どこかで定評のあるシリーズと聞いた下記テキストをもとに口慣らし(音読)をしていきます(せっ宣言)。
英会話・ぜったい・音読 【標準編】?頭の中に英語回路を作る本
国弘 正雄先生という方が、ただひたすら声に出して読むことを推奨されていて、その根拠なども本書に記されています。
入門(中1)~標準(中3)~挑戦(高3)と数種類でており、教科書レベルというのがよいですね。
ただ、音読するには話の内容もそれなりに飽きないことも大切に思います。ですので、書店(もしくは公立図書館にもあるのではないでしょうか)などでパラパラめくられて、内容を確認した方がよいと思います。
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