論文にチャレンジしてみる

これだけ情報が多い世の中になると、なにが正しい情報なのかわからなくなるときがままあります。そこで、いっそのこと、論文にチャレンジしてみるという方法はいかがでしょうか。

たとえば、海外の作家がかいたビジネス書であれば、文末に参照論文名が記載されてることがあります。この論文名をインターネットで検索してみると、原文を読むことができます。※有料の時もあり

「論文名+pdf」と打つと、さらに読みやすい論文が手に入ることが多いです。

論文の何がよいかというと、まず文書構成がしっかりしています。最初に概要があり、以降、考察へ。そして最後は結論となります。それぞれ理解をするのは相当困難ですが、記されている言葉のひとつひとつに無駄がないため、純度が高く感じるものも多いと思います。

なによりも大切なのは論文も、学者さんが実験を重ねて考察している仮説である、と知ることではないでしょうか。仮説の組み立て方、でも仮説であるということが自分たちの自由度を増してくれるように思うのです。よろしければ論文へのチャレンジ、してみてください。

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 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

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