公的レポートを活用する「国語に関する世論調査」 文化庁

毎年、文化庁が『国語に関する世論調査』を出している。

調査対象は16歳以上の男女、約3500名弱(個別面談)と、対象が幅広いなという印象。これをもとに各メディアが「あ~でもない」「こ~でもない」とネタにしたくなるのも…ちょっと分かる気がします。

というのも調査項目が、やっぱり気になる内容なのです。

1.コミュニケーションの在り方・言葉遣いについて
2.相手に配慮したコミュニケーション
3.情報化の中でのコミュニケーション
4.書き言葉のコミュニケーション
5.具体的な場面における言葉遣い
6.新しい表現や、慣用句など意味・言い方

いかがですか。多くの企業にとって人材採用は悩ましい課題ですよね。自分も歳を重ねていくわけですから、若い世代はコミュニケーションがどのように捉えているかを知るのは年々難しくなります。

そこでこのような調査を活用して、おおきなおおきな流れだけでも感じておく。それがパッと来たときのチャンスにつながると思います。

読み物としてもおもしろいので、ながめてみるだけでも思うところが多いかもしれません。

参考リンク)
国語に関する世論調査(文化庁)

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 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

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