歴史の流れを感じてみるとデジャブが。

尊敬する先輩から、幕末の英傑「山岡鉄舟」に関する本をおすすめいただきました。日本史の教科書などでは出てこないと思われますが、江戸城無血開城に際して、西郷隆盛と勝海舟の対話のテーブルセッティングをしたのが山岡鉄舟です。

おすすめいただいた本はフィクション(想像)の世界観もあると思いますが、江戸幕府と京都の関係などは、南北朝時代における朝廷と鎌倉のそれのよう。

「歴史は繰り返される」という言葉ではないですが、歴史の流れを感じてみると同じような構図・構造が見受けられるな。ひょっとしたらいまもこの構造はあるのではないか。そのように想像してみるのもまた歴史の楽しみ方。

山岡鉄舟の本を読み進めます。

・━ おたのしみいただけましたか?「物語」に関する週刊メールマガジンもあわせてどうぞ(無料配信中 // 毎週火曜日) ━・

みなさまと同じく、わたしもスパムメールは好みではありません。お気に召さない場合、メールマガジンの解約もワンクリックでできるようにしてあります。

※ただいま「会議でのコミュニケーションに変化をもたらす5つのコツ」もプレゼント中

メールマガジンに登録する

* indicates required


そして灰色の「Subscribe」ボタンをクリック


 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

◎発想力を豊かにする
Story Innovation をフォローする
リテンション に 物語 を。 | story innovation

コメント