『ジャック・リーチャー』シリーズを読み終えました。
作者リーチャイルドさんの処女作『キリング・フロアー』。そして、トム・クルーズ主演で映画(アウトロー/2012年)にもなった『アウトロー(原題:One Shot)』の二冊を。
精神科医と主人公(元憲兵)との会話が興味深いです。
『アウトロー 上巻 』(講談社文庫2013/1/16)
著:リー・チャイルド、 翻訳:小林 宏明
P.249 では人間のモチベーションについて
人間のモチベーションはとても複雑なんだ。ほとんどの人間は、自分がおこす行動の理由を知らない。(中略)きみは自分がおこす行動の理由を知っているかね?
脳には、自分が意識できるところと出来ないところがある。改めて、ストーリーに絡めて味わうことができました。
ただ、小説はハマってしまうと寝不足になりますね(汗)
コメント