GW読書『英語の世界ハンドブック』

ゴールデンウィークですね。少し早い夏日が続き、昨日は明け方まで雨。また新緑映える陽射しになってきました。このGWは手を付けられなかったことをしていこうと思っています。

本ブログに関しては、少々個性的な本を紹介していきます。ということで一冊目。

社会人のための英語の世界ハンドブック

社会人のための英語の世界ハンドブック

タイトル通り、社会人の知識欲をくすぐる英語圏の言語や文化のハンドブックとなっています。

「イギリス」「アメリカ」「カナダ」「オーストラリア」「ニュージーランド」「アイランド」の国々の情報が盛り込まれつつ、英米の年中行事、教育制度、人気スポーツなどにも触れられています。洋書を読んでいると、教育制度とか行事について知らない点が多いなぁと立ち止まることがあります。その点、本書は理解の助けとなると思います。

また、宗教、文学(詩、ことわざ、スピーチ)などの言語のゆえんにまで話はひろがります。加えて本書の後ろの方には、洋書読書のグレードの上げ方、辞書のこと、そして情報発信についてまでまとめられているので、教養の深め、アウトプットするまでの実利的な活用も可能です。

学校の教科書サイズで、約200ページ。充実の一冊と思います!

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 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

◎英語、やり直すゾ
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