大野 晋 (編集), 田中 章夫 (編集)
角川書店 (1995/10/1)
前書き抜粋
・相手の使う単語に鋭く反応すること
・自分の使う単語を場所に応じて適切に選べること
・高校生(※注 1995年当時)は、二万語から三万語の日本語を知っている
・日本語は、やまとことば、漢語、ヨーロッパ語の3つの源が違う単語をまぜてつかう。
よって、この辞典では、五万二千語を選んでいる。
大野 晋 氏 (1995年8月)
この『角川必携 国語辞典』は字も大き目、赤色文字もついており見やすい。
そして「つかいわけ」というコラムが要所要所にあり、目を通してみると、自分の言葉の使い方に気が向くようになっている。
参考)アマゾンへのリンク
角川 必携 国語辞典
コメント