Podcast インタビューで臨場感をつかむ
マルコム・グラッドウェルのポッドキャスト『リビジョニスト・ヒストリー』、ぼんやり聴いています。ハイ。ぼんやりです。
グラッドウェルの本や記事を読むと、多くの方にインタビューをしているのかなぁ、それとも文献から膨らませているのかなぁと感...
カラーペンの使い方も人それぞれ
以前、「残念... が軽減するペン」という記事でステッドラー(STAEDTLER) 『 テキストサーファー ゲル 』を紹介しました。
資料の裏うつりがなくなる蛍光ペンでして、固形の蛍光マーカーなのです。そして書き味も滑らか。
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Audible(オーディブル)の楽しみ方…リスニングタイム機能
前回の記事(
SNSサービスに起承転結はあるのか。
文章は「起承転結」で書きなさい。
そのように文章作成のヒントをいただくことは多いです。実際にこの起承転結が優れた文章構造をもたらすのかはさておき、文章には流れがあるのは確かでしょう。
しかし、最近思うのです。SNSサービスの投稿...
Audible(オーディブル)の楽しみ方…iPhoneの音質設定
前回の記事(Audible(オーディブル)の楽しみ方... 米アマゾンへの登録)では、本人朗読による音声書籍のよさを取り上げました。
今回は、スマホ(iPhone)での音質設定について触れてみます。アンドロイドユーザの方、具体的な...
Audible(オーディブル)の楽しみ方… 米アマゾンへの登録
前回の記事(Audible(オーディブル)の楽しみ方... 本人朗読版)では、本人朗読による音声書籍のよさを取り上げました。
ただ、日本における Audible はまだまだコンテンツが少なく、著者本人による朗読にはなかなか至っていない...
Audible(オーディブル)の楽しみ方… 本人朗読版
音声での物語の楽しみ方、2つほど定着してきました。少し前からですと、ポッドキャスティング。そして、"Audible(オーディブル)"です。
ポッドキャスティングは、音声も内容も製作側にまかされている「(ポッドキャスティングという)カテ...
英語=ペラペラの怪(独り言)
ひょっとしたら私だけのイメージかもしれませんが、英語を話せるようになると、英語をペラペラを話し出すような絵が想像できませんか。
なんででしょうね。なにかマンガとかの影響かな。実際の会話でも「え~英語話せるの」「じゃあ外国人との会話もペ...
統計データが見やすく
IoT, ビッグデータ, AIなどの言葉がメディアに登場しない日はない昨今。統計データが見やすくなっています。
e-stat 政府統計の総合窓口
地域経済分析システム
後者、地域経済分析システムにおいてはマップがグ...
続けて読むと見えてくるもの
どなたが言ったか忘れましたが、とある分野の専門知識を短期間で得たいならば、業界雑誌を2年分読みなさいとありました。
わたし自身、2年分の専門誌を読んだことがありました(それなりにしんどかったです)。そして、この3ヶ月は『文藝春秋』(月...
人を見つめるまなざし
昨年、とある写真家の講演を聴きました。
そして先日、その写真家さんと講演の打ち合わせをいたしました。昨年の講演が、私の心にのこったからで、ぜひ講演をお願いしたいと思ったのです。いろいろご縁があり、講演をお願いさせていただくことができま...
感情が先か、思考が先か。それとも…
ひとが物事に判断を加えるとき(買い物など)、よく言われることに、感情が先に立つのか、思考が先に立つのかという話があります。
マーケティングで知られていることには、やはり感情が先。買い物をしたあとに理由を考えるのが人間だという説がありま...
枡(ます)をめぐる物語
枡(升)の規格を定めるとか、そのような類のことは豊臣秀吉の十八番と思っていましたが、どうやらそれ以前からもあったそうで。
日本中世、平安時代。後三条天皇が定めたのが「延久宣旨枡(えんきゅうせんじます)」。後三条天皇にせよ、豊臣秀吉にせ...
事実を淡々と述べると、緊張感が出てくる。
目下、日本一の書評サイトではないでしょうか。HONZ。主宰者の成毛眞さんがおすすめをした本は、またたく間にアマゾンで売れ切れになる現象が起きています。
さて、先日(2018年3月初旬)、成毛さんがおすすめしていたこの本 『官僚たちのア...
物語は記憶にのこる。でも、記憶に残らいない物語もある。
いまさら言うまでもないけれども、物語は記憶に残る。
この十数年、手に取ってきたビジネス書を思い返すと、物語形式になっているものの方が記憶に残っている。また、再度手に取ってしまう本も多い。
物語ではロジック立てて解説を重ねることは...