◎ミーティングでのコツ

◎ミーティングでのコツ

和食とウクレレとミーティング

先週、お食事をした際のこと。そろそろお客さまの足が途絶えはじめるか....というタイミングで、お店のマスターはゴソゴソとしはじました。 なんだろうと眺めていると、おもむろに取り出したるはウクレレ! 和食のお店に、ゆるいゆるいウク...
◎ミーティングでのコツ

求人への志望者が見るところ

新卒の学生が就職活動をする際に、その会社をよく知るための行動はいくつかあります。ひとつには、希望する会社の前に立ち、出社退社の社員の様子を観察した等ということも聞いたりします。 半ば都市伝説のようなものかと思っていたのですが、現在(と...
◎ミーティングでのコツ

残念… が軽減するペン

本を読んでいてメモをとったり、資料に線を引いたりするとき。取りだしたペンのインクが途切れてメモしようとした内容を忘れたり、資料に引いた線が裏うつりしていたり。そんなとき、ちょっと残念な気分になってしまいます。 ちょっとした残念を軽減し...
◎ミーティングでのコツ

「総括」の効能

あるプロジェクトの終わりに総括をすることがあります。「総括」とひと言で言ってしまうと単純なのですが、これを行うことは相応の効果が期待できます。 プロジェクトを担うか側からすると、まとめができます。一方、任せている方からすると、まとめを...
◎ミーティングでのコツ

試合中の会話

会合に出ていた折り、2018年冬季オリンピック、カーリング女子チームについてこのような話を聞きました。 その場の話し手さんはバスケットボールが大好きな方。カーリングチームの試合を見ていて、「なんでこんなに試合中に選手同士が話しているの...
◎ミーティングでのコツ

問題を共有する、というステップ

昨今、技術の進展は勢いを増すばかり。付いていくのも、付いていこうと思うのも必至。アップアップです。 そのような中、現状維持(様子見)をする方と、積極的に取り入れようとする方が出てくるのは自然な事。置かれた環境、立場によって違うでしょう...
◎ミーティングでのコツ

言いたいことをカットする妙

日本中世の古典『愚管抄』、著者 慈円のつぶやきが効いています。 現代語訳を手に取っていますが、原著は仮名文字が主体のようです。慈円いわく、「このような書を記すにあたっては漢字を多用することを求められるかもしれないが、仮名文字を使ってい...
◎ミーティングでのコツ

メンタル60% フィジカル40%

横浜ベイスターズ アレックス・ラミレス監督が話していた野球観。 メンタル60% フィジカル40% 野球はそのようなスポーツである。 プロ野球で活躍をされた選手(監督)の言葉ですから、ギュッと圧縮された感じがします。ビジネスにも...
◎ミーティングでのコツ

挑戦を公言することの魔法

昨日、経営者の団体にてプロスポーツーム代表のお話を聴きました。さまざまなご経験をされており、どの言葉も説得力のあるものばかり。こんな話がありました。 当チームはナイナイずくしの中小企業である。そこでチャレンジを掲げることにした。それも...
◎ミーティングでのコツ

「うん、そして」の法則 – 脱でも、だけど

日常会話は面白いもので、自分の口ぐせを少し意識しながら話をしてみると気が付くことが多いです。話はじめに「え~」と言葉を発し、つなぎながら、ながら資料を眺めてみたり。 自分でも気を付けたいなと思っているクセがひとつあります。それは「でも...
◎ミーティングでのコツ

薄い紙を一枚一枚重ねるように

『薄い紙を一枚一枚重ねるように... 学ぶ。』 『薄い紙を一枚一枚重ねるように... 話し合う。』 とは大先輩が遺してくださった言葉。ご縁があって、詩の同人誌の会合にださせていただいたときのこと。お互いの詩について批評をしあう様...
◎ミーティングでのコツ

やっぱり文脈。

以前、毅然とした態度の【 毅 】について記事をかきました(リンク)。なぜいまさらそのようなことを気にしたのか。それは知人からもらったメールの文章にありました。 ところで「毅然とした態度で!」と言われるとみなさんはどのような印象を持ちま...
◎ミーティングでのコツ

情報共有、話し合いって なに? という話

「情報共有が大切だ!」「話し合いをしているか!?」 とはビジネスの場でも、プライベートでもよくよく言われる言葉。そして、これほどムズカシイこともないなぁと言うのもまた事実。 「情報共有」に「話し合い」とは、どこまでのレベルを指すのでし...
◎ミーティングでのコツ

予測と経験の相容れぬ関係 Yes…What

ジャズの演奏は即興によるところも多いと聞きます。ひと口に即興といっても、自由に演奏をするフリージャズというジャンルから、ある程度進行するルールに乗ったうえで自由に表現するスタイル(マイルス・デイヴィスの So What 、好きです)まで様々...