テクノロジー

WTF? /// 003 : 本文前後の細かい部分

この6つ。意外とあなたが本を活用するのに役立ちます。 1.発行年は中面表紙の裏に 日本語の本は、発行者の情報や発行年はだいたい巻末にあります。洋書の場合は、表紙を開いて、2ページ目くらいの中面表紙の裏側にあることが多いです。 見落としが...
テクノロジー

WTF? /// 002 : 目次は「本の設計図」

迷ったら立ち戻ると安心です 昔の携帯電話の取扱い説明書は分厚かったですよね。最近のスマホは説明書を読まずとも動かせてしまう直観的な操作画面ですごないなと思います。 1.設計書は見た方がよいかも!? みなさんは本を読むときに、目次を気にされま...
テクノロジー

WTF? /// 001 : はじめに全体像をつかむ

洋書の読破にむけて第一歩 手になじむモノというのは、いいですよね。よく使うペンの書き心地、手帳の厚みやギュッと丸めたときのしなり具合とか。なんか、こう、しっくりくる。 目指せ、顔なじみ! とっつきにくい洋書についても同じだと思います。 なる...
テクノロジー

さて、どのように未来を見つめましょうか。

あなたにとっても、みんなにとっても、(もちろん私にとっても)気になること。 それは「5年後、わたしってどんな風になっているんだろう」っていうことではないでしょうか。 とくに、人工知能や、家の電気製品がネットでつながったりするニュ...
◎ツールの活用

タブレット電子書籍の使い勝手 – Kindle Paper White

電車に乗っていても、タブレットで電子書籍を読む方を見かけるのは珍しくないですよね。みなさんは電子書籍をどのように読まれていますか。 アマゾンの『 Kindle(電子書籍のサービス)』であれば、いくつか読む方法があります。 1)P...
◎ミーティングでのコツ

和食とウクレレとミーティング

先週、お食事をした際のこと。そろそろお客さまの足が途絶えはじめるか....というタイミングで、お店のマスターはゴソゴソとしはじました。 なんだろうと眺めていると、おもむろに取り出したるはウクレレ! 和食のお店に、ゆるいゆるいウク...
◎発想力を豊かにする

海外の自習(補習)テキスト:Barron’s Review Course

アマゾンの洋書コーナーを眺めていて面白いなぁとたまに感じるのは、こんな本があるんだと発見のあったとき。 どのような理由でこの本を発見したかは忘れましたが「地学」の補習テキスト。 Let's Review: Earth S...
◎発想力を豊かにする

TEDの紹介。長いスパンで脳科学を感じることのできるお話。

脳科学に関する洋書を手に取りはじめたのですが、気がのらず(!?)うだうだ寄り道。。。 そしてロバート・サポルスキーという neuroendocrinologist (神経系!?)のTEDを発見しました。 脳科学、組織学、個人の変...
◎発想力を豊かにする

クラシックとジャズの関係

この一か月の出来事で、個人的に一番大きなことはCDの購入でした。世の中はW杯だったというのに... 際購入したのはカマシ・ワシントンの新譜『 Heaven and Earth 』。 サックス・プレイヤーのカマシ。その大きな容姿か...
◎発想力を豊かにする

ジェイムズ・エルロイの文体

ひと呼吸おいて、『ホワイト・ジャズ』を読み進めています。読み出しの展開と独特の文体についていけず、思わず先にこんな行動に... それは馳星周さんの解説を読み、アマゾンのレビューを読むこと。 多くの方は、やはり独特な文体について述...
◎発想力を豊かにする

映画と小説(原作)がまるで別もの。編集の妙。

マルコム・グラッドウェルさんのおすすめでリー・チャイルド作『ジャック・リーチャー』シリーズを手に取ったのが運のつき(!?)。そのまま犯罪小説つながりで、そのままジェイムズ・エルロイ作『L.A.4部作』へと進んでいます。 ブラック・ダリ...
◎発想力を豊かにする

からみあった糸がとつぜんほどける瞬間

映画『L.A.コンフィデンシャル』を映画館で観たときの印象、いまでもとてもよく覚えています。誰が主人公なんだかわからない状態で物語が進み、いくつものエピソードが並走していくのです。そして、終盤で突然絡み合った糸がとつぜんほどける。そしてその...
◎発想力を豊かにする

小説と音楽が合わさる時(作家の構成力を感じる)

1998年ころ、チェリー・ポッピン・ダディーズというバンドの『ズート・スーツ・ライオット』という曲がかっこよくって、よく聴いていました。 そして最近読んでいるジェームズエルロイの小説(L.A.4部作)。ここにも「ズート・スーツ...
◎発想力を豊かにする

モチベーションはどこからくる? 推理小説から

『ジャック・リーチャー』シリーズを読み終えました。 作者リーチャイルドさんの処女作『キリング・フロアー』。そして、トム・クルーズ主演で映画(アウトロー/2012年)にもなった『アウトロー(原題:One Shot)』の二冊を。 精...
◎発想力を豊かにする

脳のはなし…推理小説から

マルコム・グラッドウェルさんの薦めもあり『ジャック・リーチャー』シリーズを読んでいます。 ただいま手に取っているのはトム・クルーズ主演で映画(アウトロー/2012年)にもなった『アウトロー(原題:One Shot)』。作者リー・チャイ...