k. harada

◎発想力を豊かにする

ナレーターのサイトを覗いてみる

本の音読サービス「Audible」では、著者自身が読むものを別にすると、プロナレーターが本を読み上げています。 Chip Heath と Dan Heath によるコミュニケーションに磨きをかける指南書『 Made to Stick ...
◎コミュニケーションとはイメージなり

カラーペンの使い方も人それぞれ

以前、「残念... が軽減するペン」という記事でステッドラー(STAEDTLER) 『 テキストサーファー ゲル 』を紹介しました。 資料の裏うつりがなくなる蛍光ペンでして、固形の蛍光マーカーなのです。そして書き味も滑らか。 ...
◎発想力を豊かにする

広がる可能性。Audible から “npr” “podcasting” へ

Audible で気に入った本を聴きつづけていると、自ずと耳が英語に慣れてきます。すると次の展開が広がって来るようです(ただいま実感中)。 アメリカの ラジオ や podcasting への道です。 たとえば、npr( Nati...
◎英語、やり直すゾ

Audible 再生速度の変更機能

Audibleには再生の速度を変化させる機能がついています。 上のリストだけみると、カレーの辛さ変更みたいですね(笑) 洋書をならが聴きですと、やはり1倍がちょうどに感じます。洋書を手元に置きながら、再生を1倍で合わせる...
◎発想力を豊かにする

この一年、菊池寛を追います(個人的に)。

エッセイを書く機会をいただいており、この一年、菊池寛を追います。昨年は平野啓一郎さんを追いました。 この追っている最中は、他者による解説や論評をなるべく少なくして臨むのため、不思議な枯渇感を覚えます。好奇心が増し、作品に集中できるとい...
◎発想力を豊かにする

想像性の棲む場所

2018年 国際アンデルセン賞を受賞された角野栄子さん。自叙伝的エッセイ『ファンタジーが生まれるとき』(岩波ジュニア新書 二〇〇四年刊)を読み終えた。 "想像する" ということが行為として向き合えるようになる一冊だ。 こんな言葉...
◎発想力を豊かにする

言語と文化。F1から。

カーレースF1の話。今年のF1、見どころのひとつはホンダエンジンと、これを積むトロ・ロッソF1チームとの歩みではないでしょうか。 ホンダエンジンはF1に復帰して今年で4年目。昨年までは違うチームと組んでいました。エンジンの技術的なこと...
◎発想力を豊かにする

自己プロデュース能力と花伝書

中邑真輔(なかむら)、プロレスラーの選手をご存知ですか。私は小学生くらいの頃からプロレスは外から眺めている程度。うんちくを語るようなことはできません。ただ、この中邑選手が2000年前半にプロレスデビューをしたころのインパクトは覚えています。...
◎発想力を豊かにする

スタートレック(劇場版)をDVDにて。

以前から、などといっても20年近く気になっていたスタートレックを観ました(観ています)。リメイクされた劇場版です。 単純におもしろいですね。キャラクターが立っています。しかも、主役級の登場人物の描かれ方がオリジナル版と正反対なようです...
◎発想力を豊かにする

「フード・ペアリング」で創造性を楽しむ

foodpairing.comというサイトがあります。フード・ペアリング、食べ物のペアを楽しむコンテンツです。 見た目で楽しめるサイトに仕上がっておりまして、ふとした瞬間に眺めるとなんだかウキウキ、わくわくした気持ちになれます。 ...
◎発想力を豊かにする

“岩波ジュニア新書” という選択肢

2018 国際アンデルセン賞「作家賞」を受賞された角野栄子さん。ニュースで知った後、通りすがりの書店で著者が並んでいたのを発見。その時は通り過ぎてタイトルを確認したのみでしたが、再び書店に戻ってきて購入いたしました。 岩波ジュニア新書...
◎発想力を豊かにする

ピクサーの映画と本で楽しみ2倍に。

ピクサー社のCEO エド・キャットムルが記した本、『 Creativity, Inc.: Overcoming the Unseen Forces That Stand in the Way of True Inspiration 』(邦訳...
◎古典とつきあうコツ的なモノ

ギリシャ神話がおもしろい

ことども向けの新書や文庫、すごいです。各社タイトルが豊富(岩波ジュニア新書、講談社青い鳥文庫、ポプラ社ポケット文庫、集英社みらい文庫などなど、小学館など他社を含めていませんが)。そして、ジャンルが豊富。古典をまとめたものから、最新の話題まで...
◎発想力を豊かにする

電子立ち読みはご存知? ~ アマゾン電子書籍アプリ Kindle

先日、出先で書店をスススーっと通り過ぎたところ、新書売場に目が留まりました。今年、国際アンデルセン賞 2018を受賞された角野栄子さんの著書が陳列されていたのです。 しかも、2004年の発刊で、岩波ジュニア新書ですから意識がないと陳列...
◎発想力を豊かにする

Audible(オーディブル)の楽しみ方…おまけ(マッジ機能)

前回の記事(Audible(オーディブル)の楽しみ方...おまけ)では、ながら聴きのよさを(半分遊びながら)見つめ直しました。 あともう一つ、おまけ機能を紹介します。こちらは Audibleのアプリについている正式な機能です。 ...