タブレット電子書籍の使い勝手 – Kindle Paper White

電車に乗っていても、タブレットで電子書籍を読む方を見かけるのは珍しくないですよね。みなさんは電子書籍をどのように読まれていますか。

アマゾンの『 Kindle(電子書籍のサービス)』であれば、いくつか読む方法があります。

1)PCで読む    – Kindle Cloud Readerをブラウザに入れる
            ※縦書き書籍は読めません
2)スマホで読む   - Kindle アプリを入れる
3)タブレットで読む - Kindle アプリを入れる
4)専用端末で読む  - そのまま読む(Kindle Paper White等)

わたしは2012年くらいから 専用端末&スマホユーザーです。

専用端末 – Kindle Paper White は、白黒で電子書籍が表示されるだけのもので、なんというか本当に長持ちします。

端末の作りもハード―ラバー(!?)というのか、堅いゴムで覆われていて目立った傷もついていないですし、液晶画面も頑丈でそのままカバンにいれてもへっちゃらです。

そしてなによりも電池がいつ充電したっけ!?と思うくらい持ちます。

表示画面は、E-inkと呼ばれる技術を使っています。詳しいことは説明しづらいのですが、ユーザのメリットとしては目にやさしいことでしょうか。乱暴な言い方をすると、スマホやタブレットはある意味蛍光灯を直接眺めているのと同じですが、E-inkは間接照明で照らされた文字を読むという感覚。

ほのかに文字の輪郭がにじんでいるような感じも出ていて、それがかえって目にやさしい気がします(これはそんな気がするだけでしょう、笑)。

ただ、いくら目にやさしいといっても、電気を消した中で読むとそれなりに目が疲れる感覚はします(スマホで読むよりかは数段目にやさしい)。

購入して6年以上経ってなお頑丈な電子機器って、近年では珍しいですよね。Kindle Paper White はラフに使えるのも手伝って購入してよかったなぁとシミジミ思う機器です。

追記
端末の中には、池上彰さんの本とか歴史を確認できる教養本を入れておくことが多いです。出先でちょこっと確認するような使い方。それとじっくり付き合いたい本(詩など)を入れています。

マンガ専用 Kindle 端末なども出ているようなので、マンガがかさばって仕方がないという方にもおすすめではないでしょうか。

Kindle Paperwhite マンガモデル、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、32GB、ブラック

Kindle Paperwhite マンガモデル、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、32GB、ブラック

※Kindleもいろんな種類があり、広告が表示されるモデル、広告が表示されないモデル、などもあるようです。ぼくは相当前のKindelなのでそんな技術もなかったようで(笑)

広告あり、なしで2000円ほど本体価格差が出るようです。Kindleのメリットは、気になる時にパッと開くなので、その都度広告がでたらそれはそれで気が散るんではなかろうかと思います。

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 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

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