先週、お食事をした際のこと。そろそろお客さまの足が途絶えはじめるか….というタイミングで、お店のマスターはゴソゴソとしはじました。
なんだろうと眺めていると、おもむろに取り出したるはウクレレ!
和食のお店に、ゆるいゆるいウクレレサンドが、ぽろろんと。
なんだろう。結構合います(^^)
わたしもウクレレをかじっていた時期があり、おもしろくなってお話をさせていただきました。
マスター曰く、「下手でも、間違っても、最後まで弾ける一曲にたどり着くこと」。「コード(和音)が間違っていても、あとから直せばいいし、記憶が曖昧だったら和音を押さえる場所をごまかしちゃえばいいんだよ」と。
なるほどなお言葉。
これって、他者と時間を共有するミーティングでも言えることではないでしょうか。
全体を通すこと(全体を見通すこと)大切ですね。
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