脳科学に関する洋書を手に取りはじめたのですが、気がのらず(!?)うだうだ寄り道。。。
そしてロバート・サポルスキーという neuroendocrinologist (神経系!?)のTEDを発見しました。
脳科学、組織学、個人の変化(がいかに突然起こるか)などトピックが盛りだくさん。
部分部分の学問がつながりあって、長いスパンで考えることができるのだなぁと可能性を感じました。
よろしければどうぞご覧ください(日本語字幕付きで約15分)。

最善の自己と最悪の自己の生物学
人間は非常に思いやり深く利他的にふるまうこともあれば、一方でとても残酷で暴力的にもなれます。これは、どういうことでしょうか?
私達の行動の要因を理解するために、神経科学者のロバート・サポルスキーは極限状況を設定し、行動が行なわれる数秒前から数百万年前に至る時間の尺度で行動を考察します。この魅力的なスピーチの中で、サポル...
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