小説と音楽が合わさる時(作家の構成力を感じる)

1998年ころ、チェリー・ポッピン・ダディーズというバンドの『ズート・スーツ・ライオット』という曲がかっこよくって、よく聴いていました。

そして最近読んでいるジェームズエルロイの小説(L.A.4部作)。ここにも「ズート・スーツ」がよく出てきまして、先ほどこの曲とエルロイが描いていることが一致しました。

1943年、アメリカL.A.近辺での暴動。アメリカ系メキシコ人が来ていたズートスーツ、対するはアメリカの水兵。このぶつかり合いだったようです。

この動画にも二者のぶつかり合いが出てきていてなるほどでございました。

20年越しのなぞ解明。小説と音楽が合わさるとおもしろいですね。

しかし、この曲、いま聴いてもかっこいいです。

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 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

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