動画、ひとコマ10秒以内の法則

動画の制作について、ひとコマ10秒以内に収めるとよい。

そのようなルールがあることを知りました。

この観点で映画など映像を見ると…

ん~たしかに10秒以内に変わっています。

気づくことは、ふたつ。

観ている方は10秒という枠を意識しないくらい自然に感じているということ。

また、言葉で10秒とみると短いのですが、声に出してカウントをすると10秒は長いということ。

日本のとあるメディアクリエーターが、プロでないひとが動画を作る際、上手く見せるにはとにかく場面転換を早くすることだ。そのように言っていたのを思い出しました。

人間の体感と視覚、そして聴覚は異なる時間間隔を有しているのかもしれませんね。

追記
10秒以内でコマを収めていくということは、全体の構成をしっかりと把握していることをも意味します。全体と部分の関係にも意識を通らせたいですね。

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 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

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