マルコム・グラッドウェルのポッドキャスト『リビジョニスト・ヒストリー』、ぼんやり聴いています。ハイ。ぼんやりです。
グラッドウェルの本や記事を読むと、多くの方にインタビューをしているのかなぁ、それとも文献から膨らませているのかなぁと感じることが多かったのです。それだけ密度が濃い。
そして、このポッドキャストを聴きますと…
グラッドウェルのナレーションとともに、合間合間にインタビューを受けている方の肉声が挟まれます。このようにインタビューを重ねているのだなと想像すると、なんだか楽しくなります。
さらにいうとこのポッドキャストは、ある意味、グラッドウェルのストーリー構成が音で聴けるのです。考えてみればとても贅沢なことですね。臨場感と共に話にのっていき、流れに身を任せてみると結構心地よい自分がいます。ちょっと変ですかね。。。
ラジオにポッドキャスト。音声メディアのよさが見えてきた気がします。
参考まで)グラッドウェルポッドキャスト、エピソード1
http://revisionisthistory.com/episodes/01-the-lady-vanishes
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