電子立ち読みはご存知? ~ アマゾン電子書籍アプリ Kindle

先日、出先で書店をスススーっと通り過ぎたところ、新書売場に目が留まりました。今年、国際アンデルセン賞 2018を受賞された角野栄子さんの著書が陳列されていたのです。

しかも、2004年の発刊で、岩波ジュニア新書ですから意識がないと陳列はされない一冊。書店さん(Book1st)、すばらしい仕事です!

とはいえ、私も通り過ぎただけだったので本の中身を確かめられず… こんなとき便利な機能がオンライン書店のアマゾンで活用できます。

それは「なか見!検索」機能です。読みたい本を検索。本の画像を見て、その上部に「なか見!検索」とあるものは、その本の立ち読みがウェブブラウザ上で出来ます。

全部の本ではないのですが、おそらく出版社の選択で立ち読みができるのだと思います。

また、ウェブブラウザ上で立ち読みができなくとも、電子書式化(kindle版)されているもの。これについては、アマゾン電子書籍アプリ Kindleがあれば同じく立ち読みがお手持ちの端末(スマホ・タブレット)で出来るようになります。

アマゾンによるkindleアプリの解説はこちらからhttps://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page/ref=dp_stripe_message

角野栄子さんの著書は Kindleでないと立ち読みが出来ません。

ファンタジーが生まれるとき―『魔女の宅急便』とわたし (岩波ジュニア新書)

ファンタジーが生まれるとき―『魔女の宅急便』とわたし (岩波ジュニア新書)

この 「なか見!検索」と「 Kindle 」 なかなか便利です。本によっては “目次” がよく考えられているものもあり、それだけでも勉強になるサンプルがたまにあります。

せっかく、出版社とアマゾンが提供してくれている機能なのですから、活用したいですね。

P.S. 角野栄子さんの『ファンタジーが生まれるとき』。サンプルを読むとなかなか衝撃的なはじまり。購入させていただこうと思います。通り過ぎた書店で。

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 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

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