英語に目で触れていく。洋書全般。

はじめて洋書を手にとり始めたのは2005年頃でした。当時勤めていた広告会社で新規事業を興すに当たり必要性を感じた。しかし、何から手を付けて良いのか具体的なアドバイスがまわりにない環境。

インターネットで「新規事業」などの言葉を日本語や英語で検索していくと、英語の方が情報が多い。そこで思い切って洋書を手に取ってみたのがきっかけでした。

いろいろなご縁があり、ここ数年はビジネス書や哲学書に限っては洋書で情報を集めることがこなれてきた感があります。

また英語の構造でしょうか。結論が先にくるので、手っ取り早く情報を収集できるというメリットがあります。一から十まで本を読めればよいのでしょうが、どうでしょう。果たして日本語の本でもしっかり読み切ることってあるのでしょうか。

そのように考えると、洋書を手に取って、一行でも自分に響いた言葉があれば儲けものと割り切ることも大切な過ごしかたと感じるようになりました。

そこで洋書を手に取る目的がかわります。それは、

洋書をガイドに、自分の視点を増やす

ということ。

気軽な気持ちで洋書を手に取り、一行だけ探す、だけでも十分楽しめるし、発見があると思います。もしよければ洋書へのチャレンジをしてみてください。

英語に触れ続けると、どんどん目が慣れていきますよ。

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 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

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