会合に出ていた折り、2018年冬季オリンピック、カーリング女子チームについてこのような話を聞きました。
その場の話し手さんはバスケットボールが大好きな方。カーリングチームの試合を見ていて、「なんでこんなに試合中に選手同士が話しているのか不思議に思った」そうです。
でも「彼女たちは、練習中はおしゃべりはしないそうです。一方、チームのキーワードは “ポジティブ”。試合中は緊張感を解きほぐすためや、ポジティブに前を向くために試合中は会話はするそうです」と。「”そだねー”も一種のポジティブワードなんでしょうね(笑)」とも。
この話し手さんは、事業承継中で、いかに社内を変えていくかに奔走される日々。会社経営のヒントもカーリングチームから学ばれていて素晴らしいなと感じました。会話の捉え方、大切ですね。
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