問題を共有する、というステップ

昨今、技術の進展は勢いを増すばかり。付いていくのも、付いていこうと思うのも必至。アップアップです。

そのような中、現状維持(様子見)をする方と、積極的に取り入れようとする方が出てくるのは自然な事。置かれた環境、立場によって違うでしょう。

人によっては、その立場は守らなければならないものですから現状を維持しようとする。またある人は、同じ守らなければならない立場であるけれども、将来を考え今変わろうとする。どちらも考えていることは同じであるのに、この二者が相対する関係になってしまうとしたらそれは残念なこと。

相対する関係はどのように解消すればよいでしょうか。それは「問題を共有する」ことにあるのではないでしょうか。解決策については互いに必要性は感じているのです。でも立場がある。

だから一歩戻って「問題を共有する」ことが大切。問題については、それぞれの関係で異なるため一概にいえませんが、相対するテンション(緊張)を感じたら、まずは一歩引いて問題を確認、共有しようとしてみる。このような心持ちがイマ大切ではないでしょうか。

・━ おたのしみいただけましたか?「物語」に関する週刊メールマガジンもあわせてどうぞ(無料配信中 // 毎週火曜日) ━・

みなさまと同じく、わたしもスパムメールは好みではありません。お気に召さない場合、メールマガジンの解約もワンクリックでできるようにしてあります。

※ただいま「会議でのコミュニケーションに変化をもたらす5つのコツ」もプレゼント中

メールマガジンに登録する

* indicates required


そして灰色の「Subscribe」ボタンをクリック


 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

◎ミーティングでのコツ
Story Innovation をフォローする
リテンション に 物語 を。 | story innovation

コメント