不思議なものでオフィシャルサイトを眺めることは、そう多くありません。3つあると思います。私の理解力がないのがその大きな理由。これがひとつ。あとはそもそも生活に直結する情報でもないので、あまり頻繁に見ない。そして最後に、サイトの情報が探しづらいのでは、ということ。
現アメリカ、トランプ大統領はツイッターで情報を発信しているそうです。前アメリカ、オバマ大統領のオフィシャルサイトは見やすいものでした。さらに遡ると、小泉元首相はメールマガジンを出していました。
情報の発信の仕方も様々。しかし、どのメディアであってもオフィシャルの見解と捉えられるのがオフィシャルサイトたるゆえんです。面白いオフィシャルサイトもあれば、あまり興味をもたれないそれもある。
ただ、「サイトの情報が探しづらい」というのは、こちらの探し方の慣れの話であって、少し気を遣ってサイトを眺めればその構造も現れてきます。
そう気を付けていま眺めているのが、日本の外務省のオフィシャルサイト。
なにせ、諸外国との接点たる(!?)外務省のサイトですから、見やすくなっているように思います。なによりもトピックの更新が頻繁で毎日眺めても変化がある。思いのほか情報や考えを発信してて眺めるだけでもなぜだか見識が広がったような気に(笑)なります。
提示される内容はわからないことだらけですが、しばし眺めることを続けます。
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