タイトル当て、もしくはその逆でエッセイを楽しむ

どなたから見聞きしたのかさえ忘れてしまいましたが、エッセイを読むときの楽しみ方を。

ふたつ方法があります。ひとつはエッセイ(新聞、雑誌なんでもOK)を読むときに、まずそのタイトルを隠す。そして本文を読み、最後に自分なりにタイトルをつけてみる。

もう一つはその逆。タイトルを読み、そして内容(結末)を想像してみる。

私は後者の方がやりやすい。そしてやってみると、エッセイそのものが楽しく読め、なんだか得した気分に。想像も膨らむ気がします。想像することって、意識して行うことは実はなかなか無いことだと思います。おもったより想像が膨らまないこともあるし、意外と気分によって左右もされます(そんな自分も観察ができます)。

好きな作家をみつけて、相手のクセを知りながら試してみるとやりよいでしょう。ぜひぜひお楽しみください。

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 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

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