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組織の限られた資源の中で、経営の安定化、業務の遂行にと日々取り組むビジネスパーソンへ

story innovation について
ストーリー・イノベーションは、リテンション マーケティング貴社とお客さまとの関係を維持する仕組み作りをサポートします。

あなたのお役に立つための、キーワードはふたつ。

リテンション (マーケティング)
物語

リテンション マーケティング とは

※海外では一般的に Customer Retention Marketing と Customer = 顧客がつきます

見慣れないことば!?「 リテンション 」

リテンションは英語で Retention と書きます。 Re は「再び」などの意味。Tention は「張り」を指します。この言葉、あなたのお客さまとの関係でメリハリを意識させる、たいせつな意味を持ちます。

手間を尽くして、時間をかけて、お客さまと築いてきた信頼関係。かけがえがありません。でも、あなたが忙しくなるにつれて、または、お客さまが忙しくなるにつれて便りが遠くなってしまうことはよく聞くこと。

そこで、ぜひあなたの覚えていただきたいのが、リテンション。お客さまとの関係に再び張りを持たせるキーワードになります。

「マーケティング」ってどんなもの

そして、よくきくマーケティング。いろいろな捉え方があります。これだ!という定義があればよいのですが、それぞれの会社がおかれた状況によって意味合いが変わってきます。

story innovation ではマーケティングを、くり返すための仕組みづくりと捉えています。個人のことでもくり返すのは難しい。まして、組織で、チームで動く会社でくり返すことはなお難しい。でも、チームだからこそくり返された時の効果は倍増するはずです。

お客さまとの関係に張りもたせる情報のやり取りを、定期的に、組織だってできたらどうでしょう。リテンション マーケティングは貴社にとって業績を安定化させる助けとなるのは間違いないでしょう。

なぜ、物語 か

ひとは生まれながらにして物語が好きです。誰しも、小さい頃、大人から聞いたお話に胸をときめかせた経験はおありでしょう。

たのしいこと、悲しいこと、怒れること。そしてうれしいこと。それぞれをその場にいる人たちと共有できるのが物語。そして物語を通して、場は成長をしていきます。一方で、飽きや変化を求めるのも人間。

そのため、続ける仕組み(マーケティング)には、「物語」が欠かせません

個人個人に物語があるように、会社にも物語があります。創業の物語。成長期の物語。苦難の時期ならではの物語。社内で眠ったままになっているエピソードはありませんか。

それらを生かして、会社の経営に、マーケティングに役立てていきましょう。

本サイトの情報更新の方針

あなたがお客さまにくり返し接触できるヒントをお届けします。

★現在は、技術書の出版で世界的に有名なオライリー・メディア。創設者ティム・オライリー氏の著書『WTF?』(What’s the future?)の読み時を行っています。ティム氏がイノベーションに関してどのような見方をしてきたのかが述べられている良書です(2019.1.15時点で未翻訳)。

WTF?: What's the Future and Why It's Up to Us (English Edition)

  • データから情報を汲み取る方法
  • PCソフトで知っていると便利な情報
  • 物語り(ストーリーテリング)のヒント
  • ミーティングの場を元気にするヒント
  • ちょっと未来の話(洋書/海外からの情報)

など

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