英語を耳で慣らす参考書

先の投稿では「英単語を語源で捉える参考書」を挙げました。今回は英語の耳慣らし篇です。

言葉を学ぶために、耳に英語を慣らすこと。そんな時期は必要だと思います。

“英語をシャワーのように浴びる” などという言葉を聞いたことありますでしょうか。この記事はそれとはちょっと違いまして、シャワーのように聞く、というより、意識を向けて聴くというものになります。

参考書は音声CDが付いたものであればなんでもよいと思いますが、ここでもひとつだけキーワードがあります。

それは「物語」。

物語になったCDを繰り返し聞くと、話に集中できるので興味が続きます。
(ですので、あなたが興味を持てそうな話題がよいと思います)

聴くパートもできるだけ短く。それを一日10分でも、5分でも集中して、繰り返し聞く。

それを続けていると、聴こえた・わかった瞬間がやってくると思います。

いくぶん受け身の作業になりますから、ぜひぜひ自分の興味がある物語を考えてみてください。

わたしが学生時代繰り返し聞いたのは、下記のシリーズでした。刑事ものを繰り返し聴きました。逆にこの刑事ものしか手にしなかったと思います。

ボトムアップ式 映画英語のリスニング 新装版―NewYork Detective Story (CD BOOK)

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 kenya harada
 マーク・ローグ | Marc Logue 代表

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